〇号テキストエディタ バグ情報

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No バグの内容と対処方法・回避方法 調査状況
18

発生状況

すべてのバージョン(Windows Mobile 5.0)

 

障害の内容

カーソルが一番上の行にある場合に上矢印キーを押した場合にテキストが全選択になってしまう。

 

対処方法・回避方法

Windows Mobile 5.0 のテキストエディタの仕様ですが不便なのでV1.10 で対処します。

調査終了

V1.10 で対応済み

19

発生状況

V1.03 〜 V1.09(すべてのOS)

 

障害の内容

名前をつけて保存の際に、ファイル名を入力せずにOKボタンをタップするとファイル一覧リストの先頭に表示されているファイルに上書きされてしまう。

 

対処方法・回避方法

V1.10 で対処します。

調査終了

V1.10 で対応済み

18

発生状況

V1.09(PocketPC 2000/2002/2003/SE)

 

障害の内容

設定ダイアログのフォントタブを開くと動作が不安定になる。

 

対処方法・回避方法

V1.09 で対処します。

調査終了

V1.09 で対応済み

17

発生状況

V1.00 〜 V1.07

 

障害の内容

Windows Mobile 5.0 のデバイスにインストールすると、プログラム起動アイコンの名前やインストールフォルダ名が文字化けする。

 

対処方法・回避方法

V1.08 で対処します。

調査終了

V1.08 で解決済み

16

発生状況

V1.03 〜 V1.07

 

障害の内容

UTF-8/8N のファイルを読み込む際に、極々希に文字コードの自動判定に失敗する。

 

対処方法・回避方法

V1.08 で対処します。

調査終了

V1.08で解決済み

15

発生状況

V1.03 〜 V1.07

 

障害の内容

UTF-8 のファイルを読み込めるが、中国語等は文字化けしてしまう。

 

対処方法・回避方法

内部コードにシフトJISを採用していたため、シフトJIS に変換できない漢字は表示できませんでした。
V1.08 では内部コードを Unicode に変更し、これらの文字も表示できるようになりました。

調査終了

V1.08で解決済み

14

発生状況

V1.07

 

障害の内容

表示用フォントに MS Pゴシックなどのプロポーショナルフォントを選択しても、固定ピッチフォントが選択されてしまう。

 

対処方法・回避方法

V1.08 で対処します。

調査終了

V1.08 で解決済み

13

発生状況

V1.00 〜 V1.07

 

障害の内容

配布物を母艦PCの“デスクトップ”またはそのサブフォルダに展開し、その中の setup.exe でインストールを行うとアプリケーションマネージャが起動したところでインストールが終了してしまう。

 

対処方法・回避方法

以下のいずれかで対処してください。

  1. 例えば、C:\Temp など、デスクトップ以外(およびそのサブディレクトリ以外)の場所に配布物を展開してインストールを行ってください。
  2. 配布物中の CAB ファイルをカード経由または ActiveSync接続経由でPocketPC/WinCEデバイスにコピーし、それをエクスプローラでクリック/ダブルクリックしてインストールを行ってください。
調査終了

運用で回避

12

発生状況

V1.00 〜 V1.06  

 

障害の内容

テキストの編集ウィンドウの縦幅が狭い場合(4行以下)に検索を実行すると、検索に引っかかった文字が表示範囲の下になる。

 

対処方法・回避方法

済みませんが、検索後、手動でスクロールしてください。次回のリリースで修正します。

調査終了

V1.07 で解決済み

11

発生状況

V1.03, V1.04, V1.05  

 

障害の内容

新規作成した文書をそのまま保存し、大きさ0のファイルを作ろうとすると「コード変換でエラーが起こりました」というエラーになる。

 

対処方法・回避方法

V1.05 以前の〇号テキストエディタでは大きさ0のファイルは保存できません。V1.06 ではこの問題は解決されています。

調査終了

V1.06で解決済み

10

発生状況

H/PC 2.0 用  

 

障害の内容

拡張子の関連付けを行い、エクスプローラでファイルアイコンをダブルタップして〇号テキストエディタを起動する操作において、名前(またはパス名)にブランクを含むファイルがオープンできない。
(この問題が起こるのは H/PC 2.0 だけで、他のWinCEデバイスでは正常に動作します。)

 

対処方法・回避方法

H/PC 2.0ではMFC の引数解析が正しく行われていないようです。残念ながらこのバグは修正できませんので、【ファイル】メニューの開くを使用して、ファイルをオープンしてください。

調査終了

運用で回避

9

発生状況

V1.04  

 

障害の内容

PocketPC 2003SE の横長画面で使用する場合、ソフトキーボードを出すと、ビューのスクロールバーが出てしまい、テキストボックスのスクロールバーがそれの後ろになって操作できなくなってしまう。

 

対処方法・回避方法

本件は V1.05 で修正されています。

調査終了

V1.05で修正済み

8

発生状況

V1.03, V1.04  

 

障害の内容

拡張子の関連付けを行った場合、該当するファイルをファイルエクスプローラで見ると、アイコンが〇号テキストエディタのものではなく、デフォルトアイコンになっている。

 

対処方法・回避方法

本件は V1.05 で修正されています。

調査終了

V1.05で修正済み

7

発生状況

V1.03  

 

障害の内容

ファイル選択ダイアログの【名前】テキストボックスで、.. を2回以上連続して記述するとファイルの選択に失敗する。

 

対処方法・回避方法

ディレクトリツリーでフォルダを変更してから、ファイル名を入力してください。または絶対パスでファイル名を記述してください。
本件は V1.04 で修正されています。

調査終了

V1.04 で修正済み
6

発生状況

H/PC 2000 ARM用:V1.02 

 

障害の内容

2004.9.28 15:00 〜 2004.9.29 08:00 まで本サイトに掲載されていた配布物をインストールすると、実行時に「有効な WinCE アプリではありません」というエラーになる。

 

対処方法・回避方法

2004.9.29 08:00 に修正版をアップしましたので、これをダウンロードしてインストールしなおしてください。

調査終了
5

発生状況

PocketPC版:V1.02 

 

障害の内容

ソフトキーボードには CTRL キーがあり、 CTRL+P という入力ができるが、ペーストのショートカットキーとしては動作しない。(CTRL+X, CTRL+C はそれぞれ切り取り、コピーのショートカットキーとして動作するが、なぜかCTRL+PだけはNG)

 

対処方法・回避方法

コマンドバーの【貼り付け】ボタンを使用することで、この問題を回避してください。

調査終了

運用で回避

4

発生状況

Pocket PC 2002エミュレータ版:V1.02 

 

障害の内容

マクロの再生の際に、マクロコマンドの実行順序と、実際に発生するイベントの順序が食い違う場合がある。

 

対処方法・回避方法

PocketPC 2002 エミュレータの処理速度が遅いために、イベント処理が間に合わないことが原因のようです。残念ながら、回避方法はなさそうですので、実際にマクロを再生してみて、問題が起こるようであれば、そのマクロは使わないようにしてください。

調査終了

運用で回避

3

発生状況

〇号エディタ:V1.00 

 

障害の内容

ヘルプの“マクロリファレンス”の SLEEP コマンドのリンクが切れている。

 

対処方法・回避方法

V1.01 で修正

調査終了

V1.01で修正済み

2

発生状況

〇号エディタ:V1.00 

 

障害の内容

【置換前の文字列】テキストボックスに何も入力されていない場合に、【置換】を実行すると、無条件で文字入力カーソル位置に【置換後の文字列】テキストボックスに入力されている文字が挿入されてしまう。

 

対処方法・回避方法

置換を実行する際には、【置換前の文字列】テキストボックスになにか入力するようにしてください。
本件の現象が起きた場合には【編集】メニューの【元に戻す】を実行して、テキストを置換実行前の状態に戻すことができます。

調査終了

V1.01で修正済み

1

発生状況

〇号エディタ:V1.00
 

障害の内容

置換の操作において、【置換前の文字列】テキストボックスに何も入力しない状態で【全置換】を実行するとハングアップしてしまう。

 

対処方法・回避方法

【全置換】を実行する際には、必ず【置換前の文字列】テキストボックスになにか入力するようにしてください。

調査終了

V1.01で修正済み

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